先生は私の青春でした

「田中?どうした?」


私の様子がおかしかったのか、先生に話し掛けられた。


「なんか、かおちゃん買い忘れた物があったらしくて…。」


「そっか。お前は行かなくてもいいのか?」


「あっ…。待っててって電話切られちゃって。」


「じゃあ、暇なら俺の買い物付き合ってよ」


「えっ!?いいの?」


先生からそんなこと言ってくれるなんて思わなくて、びっくりした。


それから先生と二人で食品売場を回っていた。