『大丈夫?顔めっちゃ赤いやん?酔ったか?』
聖夜くんはそう言いながらあたしの顔に手をあててきた。
やめて…
ほんまにヤバイ。顔めっちゃ赤いかも…。
本当に自分でもおかしいと思ったぐらい胸の鼓動が高鳴った気がした。
『だ、大丈夫!!全然』
なんかそう言うだけで必死だった。
『可愛いー(笑)なんかウサギみたいやなぁ色白いし。まぁ顔は赤いけど』
『ウサギ?初めて言われたわそんなん。聖夜くんはあれに似てるなぁ…あれあれ』
『誰?』
『あの、誰やったっけ?あ!!サッカーの稲本!!』
『あーそれよう言われる。まぁ俺は似てるとは思わんけど。でも悪い気はせんわな、人気あるし』
聖夜くんはそう言いながら少し照れてるように見えた。
聖夜くんはそう言いながらあたしの顔に手をあててきた。
やめて…
ほんまにヤバイ。顔めっちゃ赤いかも…。
本当に自分でもおかしいと思ったぐらい胸の鼓動が高鳴った気がした。
『だ、大丈夫!!全然』
なんかそう言うだけで必死だった。
『可愛いー(笑)なんかウサギみたいやなぁ色白いし。まぁ顔は赤いけど』
『ウサギ?初めて言われたわそんなん。聖夜くんはあれに似てるなぁ…あれあれ』
『誰?』
『あの、誰やったっけ?あ!!サッカーの稲本!!』
『あーそれよう言われる。まぁ俺は似てるとは思わんけど。でも悪い気はせんわな、人気あるし』
聖夜くんはそう言いながら少し照れてるように見えた。



