彼女の前に刺客が現れた。 それは男子の先輩だったのだ。 「ここで勝ってしまったら…」 誰もが思っただろう。 ムタ友達はテンションが上がっていた。 真の王者になるのか。 それとも… そしてその日一番の注目の試合が始まった。