「でも、氷鬼は最低なチームじゃない?」

『前はね。でも、これからは違う。私達の傘下についた以上変わるわよ。いや、変えるわこの私が。』

「まー、総長が決めたことなら文句はないよ。そうだよね?みんな。」

「そうっスよ」

「副総長の言う通りっス」

「俺らは総長についていくっス」
『ありがとっ』

「それじゃあ、パァーっと飲もー♪」

「「「それいいっスねー。」」」
それから、朝まで騒いで解散した。