隣に響く足音を感じながら

だんだんと遠ざかる君を

気づかないふりしてたの

歩幅が違うといつかは絶対

追い付けなくなってしまうのにね

勇気の分だけ君は進み

臆病な分だけ僕は後退る

きっとその差を縮めるものは

同情というなの愛だけなのに