たとえば、汚れた僕の涙が 傷ついた君の羽を癒すのならば 僕は何度でも自分をけがし くすんだ涙を流すでしょう 君が輝くためなら 僕は闇にでもなれます 君が花を咲かすためなら 僕は雨を降らす雲にもなれます いつかは届くのでしょうか? 僕の重い 君が飛び立つその日までには