「きゃ・・・」
利香が窒息するほど
強い力で抱きしめた。
「う……う……」
利香の声
このまま利香を殺して
肉体が朽ち果てても一緒にいたい
稔は叫ぶ・・・・
一方的な愛だから燃えるんだろうか
柔らかい頬を感じる。
「この会社はおまえのものでも
あるんだよ。
一緒に守って行こう。」
足をばたつかせて
必死の抵抗をする。
ブラウスの襟を下に
引き下ろして
稔は白い首筋に真っ赤なアザをつけた。
利香を自由にしてやった。
「キライ、サイテー」
涙をためて稔をみた。
「おまえが欲しいから・・・・
俺だって・・・辛い・・・・・
利香は悪魔だ・・・・」
利香は控室を飛び出した。
利香が窒息するほど
強い力で抱きしめた。
「う……う……」
利香の声
このまま利香を殺して
肉体が朽ち果てても一緒にいたい
稔は叫ぶ・・・・
一方的な愛だから燃えるんだろうか
柔らかい頬を感じる。
「この会社はおまえのものでも
あるんだよ。
一緒に守って行こう。」
足をばたつかせて
必死の抵抗をする。
ブラウスの襟を下に
引き下ろして
稔は白い首筋に真っ赤なアザをつけた。
利香を自由にしてやった。
「キライ、サイテー」
涙をためて稔をみた。
「おまえが欲しいから・・・・
俺だって・・・辛い・・・・・
利香は悪魔だ・・・・」
利香は控室を飛び出した。


