「洋平くんには
俺からもう恩返しいっぱいだよ。
洋平くんの仕事の口コミは俺のとこから
出てる、仕事増えただろ?
あれは俺の気持ち。
利香を今までありがとう~ってさ。
今やってる大きな仕事も
俺がらみだし、
結局、軌道に乗って
今人気があるのはみんな
俺からのプレゼント。」
「ひどいわ・・・・。
そんな・・・・。」
洋平は自信に満ちていた。
仕事が認められたと笑顔で打ち込んでいた。
まさかそれが
稔が後で糸をひいてたなんて
「ひどいか?
俺のおかげで、贅沢もできたし
美味しいご飯も食べられる。
来年は、私立の小学校にでもいれられる。」
こんなことが
洋平の耳に入ったら・・・・・
「あの双子も複雑だから。
洋平くんは、竜平くんには絶対負けたくない
だろうしね。
大柴建設もなんとか頑張ってるし~
あそこにも俺の息がかかってるのも
奴は知らないけど。」
「何を考えてるの?」
「いや~ただおまえが欲しいだけだよ。
また来るから、考えておいてくれ。」
稔の妙に爽やかな笑顔が
恐ろしくなった。
俺からもう恩返しいっぱいだよ。
洋平くんの仕事の口コミは俺のとこから
出てる、仕事増えただろ?
あれは俺の気持ち。
利香を今までありがとう~ってさ。
今やってる大きな仕事も
俺がらみだし、
結局、軌道に乗って
今人気があるのはみんな
俺からのプレゼント。」
「ひどいわ・・・・。
そんな・・・・。」
洋平は自信に満ちていた。
仕事が認められたと笑顔で打ち込んでいた。
まさかそれが
稔が後で糸をひいてたなんて
「ひどいか?
俺のおかげで、贅沢もできたし
美味しいご飯も食べられる。
来年は、私立の小学校にでもいれられる。」
こんなことが
洋平の耳に入ったら・・・・・
「あの双子も複雑だから。
洋平くんは、竜平くんには絶対負けたくない
だろうしね。
大柴建設もなんとか頑張ってるし~
あそこにも俺の息がかかってるのも
奴は知らないけど。」
「何を考えてるの?」
「いや~ただおまえが欲しいだけだよ。
また来るから、考えておいてくれ。」
稔の妙に爽やかな笑顔が
恐ろしくなった。


