▼医者「しかし、私は諦めません!!」―――バタバタバタ…
(医者が去ってゆく)
▼ジジィ「やった!!医者を撃退したぞ!!オラ達にかかればこんなもんだ!!じゃあ名前を決めよう。」
▼ババア「そうですね。―――ウ〜ンどうしましょ。」
(――――あ!そうだ!)
「おじいさん、この子が流れてきたあの川!!あの川からとって男の子だし「清之」と名付けてはいかがでしょうか?」
▼ジジィ「ウヘヘ、いい名だ。じゃあ子供が出来た祝いにもう1ラウンドがんばるか!!」
※18禁(ピーーーピーーピー) ―翌朝―
▼ババア「あぁ〜疲れた♪さぁさ、こんなことやっている場合じゃありませんよおじいさん!!」
▼ジジィ「あ〜そうだったな。まず歩く練習をさせよう。」
▼きよし「・・・・」(歩いてるしかも立って)
▼ババア「お・・・おじいさん・・・・これは・・・!!!」
▼ジジィ「あぁー。この子は素晴らしい。なんということだ・・・。」(―――この子はまさに神の子だ!!)
―その頃となりの家では―
▼イジワルジジィ「テメェいつまでタラタラ歩いてやがるんだ!!もう隣の家は歩いてるっていうのに!」

▼ナレーター「おやおや、良いですね〜始まりましたね〜。」
▼女の子「う〜〜ぅ〜〜あ〜」
(※ごめんなさい。おじいさま)
▼イジワルババア「まったく!オマケになに話してんだかわかりゃあしない。――もう本当にだめな子だ。どうしてこんな風に育っちまったんだいもう!!」
▼女の子(心)「テメェらのしつけがなってねぇんだよ!あ〜早く喋れるようになりてー!てか隣のカッコイイ子のとこにいきたい♪」
▼ナレーター「いや〜アタシこういうの好きです。さあこれからどうなるんでしょうね〜。」
▼イジワルジジィ「もう駄目だコイツ!コイツを家に置いてるとこっちまでむしゃくしゃする!ばあさんコイツを外に出してきておくれ!」
▼イジワルババア「はいよ。まったく〜せっかく腹を痛めて産んだというのに!!」
▼女の子(心)「やったあ!じゃとなりの家にかくまってもらお!」
―きよしの家の前―
▼女の子(ドンドン!!ドンドン!!)
▼ナレーター「どうやらインターホンに届かないようですね。必死に叩いてるようです。がんばれ!!」