▼ナレーター今井「昔々あるところに魔性のおばあちゃんと、性欲に満ちたおじいちゃんがいました。彼らは毎晩ヤリまくっていました。しかし、おばあちゃんは子供が出来ない体で、悩んでいました。そんなおばあちゃんがある日、近くの『清之川』へ洗濯をしに行くと、向こうかりゴホッゴホッと・・・なんだからスイカが流れてきました。」
▼ババア「なんだ?アレは。」(おばあちゃんは洗濯をしながら思う)
▼天使の声「おばあちゃん、おばあちゃん!このスイカを割ってみようよ。」
▼悪魔の声「おじいちゃんに内緒で食べちゃおうぜ!」
▼ナレーター「困りましたねぇ〜。これこそおばあちゃんの心をもてあそぶ『ド・モルガンの法則』です。面白くなってきました。まだまだこれからです。」
▼ババア「てかマジ重くね?」
(髪を手で巻きながら)
「ジジィやっぱり呼んでくるか。」
▼ジジィ「なんだいおばあさんや、スイカじゃあないかい。家へ運んでさっそく割ってみよう。・・・いや、その前に性欲を満たしてからにしよう。」
▼ババア「あら、おじいさん、もう本当に好きなんだから//」
※18禁(ピーーーーピーーー)
▼ババア「はあ、気持ちよかった。じゃあ早速スイカを食べましょ♪」
▼スイカ「ーーーパカ」
▼???「ゴホッ、ゴホッ―――ゴッホンゥワーククション」
▼ジジィ「コっ、コレは!!念願の子供がバアさんからじゃなくスイカから生まれた!!」
▼ババア「なっ、なんと!!」
▼???「ゴホッ、ゴホッゴホッ(肺ガン)」
▼ジジィ「ヤバいぞ!!早く病院へ連れていこう!」
▼ナレーター「おじぃさんとおばあさんはヤッたあとにも関わらず病院へ行きました。いや〜、本当にいやらしいですね〜。」
▼医者「ゴホン―――いゃあこのこは本当にすごいですよ。生まれながらに肺ガンを兼ね備えているだなんて…僕も初めて会いました。少々言いにくいですが、この子を僕に預けていただけませんか?とてもいい研究材料になります。」―――ニヤッ
▼ババア「それは無理です!!その子は私がお腹を痛めて産んだ子なんです!!(嘘)」
▼ジジィ「そうじゃ!!オラ達が毎日ヤッてた末に出てきたんじゃ!!」
▼医者(オカマ)「―――ウ〜ン。それは残念です。わかりました。それではとりあえず肺ガンだけは治しておきますね。私の魔法で――フフフ」