きよし恋ふ−ハ行上二段活用−

▼とも子「あなた、きよしさん?一体どうしたの?」―――あのじじぃの仕業だな。まぁいい。
▼きよし「あのー…コレ‥」(お題の紙を渡す)
▼とも子「何コレ…」
▼きよし「ごめん…でも僕そんなつもりじゃ…」
▼とも子「あなたは本当に私と結婚したいの?」―――どうせ体目当てだろうが…
▼きよし「とも子ちゃんは覚えてないかもしれないけど…12年前にね、僕、山で迷子になったことがあったんだ。それでね、そんな時に声をかけてくれた子がいたんだ。」
―回想―
▼きよし「うわぁん、お母さん、お父さーん…」
―――ガサガサガサ…(女の子現れる)
▼きよし「えっ!?誰!?」
▼???「人の名前を聞くときはまず自分から名乗りなさいよ。」
▼きよし「えっ…あっ、きよしです‥」
▼???「良くできました。私はともこよ。んで、こんな山奥で何してんのよ。」
▼きよし「ええっと、お母さんとお父さんとたけのこ狩りに来たんだけど…迷子になっちゃって…‥」
▼とも子「アンタその位で何ウジウジしてんのよ!!男の子でしょ。泣いちゃダメ!!」
▼きよし「はっ…はい!!」
▼とも子「よし、いい子ねー。じゃあお母さんのところに連れて行ってあげる。」(ボソッ)「規則違反にならないわよね…」
―――パチンッ(親指を鳴らす)
▼きよし「えっ!!ここは…」
▼母「きよし!どこ行ってたの!?心配したんだから…」
▼きよし「ごめんなさい…」(瞬間移動でもしたのかなー、あの子はなんだったんだろう…)
*****
▼とも子「あなたはあの時の…そう‥」
▼きよし「僕、実はあの時からずっとあなたのことが忘れられなかったんです。お見合いのときに久しぶりにあなたと再会をして…変わらない温かさを感じました。けれど、まさかこんなにも美しい人に成長しているだなんて…‥僕の鼓動は本当に高まるばかりでした。―――しかし、それと同時に僕の頭には不安がよぎりました。いったい自分はどこをとってとも子さんとつり合えるんだろう…と。」
▼とも子「・・・。」
―その頃平川―
▼平川「う~わぁ~…なんて上品な家だ…なんか良いにおいもするし…。」―――ってオレは何を普通に観賞してるんだ!!オレの目的はコイツのパンティーのみのはずだ!!