青蝶seven

ツンツンツン


んだよ!寝かせろボケ!

こうなったら諦めるまで無視。



『ねぇ、なんで無視するの~??ねぇってば』
       
 
ふんっキモッ!


ツンツンツンツンツン・・・


『ねぇ、ねぇってば!』

バサッ
 

「近寄らないで

  関係ないでしょ

 貴方に何がわかるの?」


『ッッ///』



『ほっとけよ。あんなヤツ・・・』

 

『来るなぁ~~!女!』

いや、来てねぇし!


「で、わかったなら向こうで仲良くランチタイムを楽しみなさいよ。」


『おっ、ぉぅ。。。』


『そんな言い方ないんじゃないか?』


「あ゛??んだと!?」

『まぁまぁ、ごめんって。優人いいって。』


『テメェは何様だよ?』


「あ゛?てめーらに教えるほどの名でもねぇよ。」


『んだと!?』

『瑞希ッッ!あ、俺は栗田那央!よろしくな!』

「いや、テメェの名前なんぞ知りたかねぇよ。」


『そっか。じゃぁな!』