金太郎ガール。



ずっと胸の中に抱いていたこの想い。


まさかあなたに伝えられる日が来るなんて……。


……まぁとりあえず。


この幸せをくれた金太郎に、感謝しとくか。


……そんなことを考えながら、私は静かに、瞳を閉じた。




[End]