『誰に電話?』 楓が私の顔に顔を近づけてきた。 焦りだす私。 ドキドキドキドキ!! す、凄い心臓ドキドキするんだけどー! 「み、み、み・・・美並だよ~あははは」 明らかに様子の可笑しい私を見て 楓は私の額に手を当ててくる。