(回想スタート) ・-・-・-・-・-・- 『おはよ』 私が目を覚ますと。 目の前に楓の顔があった・・・―― ドキドキドキドキドキドキ!! 自分の気持ちに気付いた私は・・・ 「キャー」 バッチン 恥ずかしすぎて。 楓の頬を叩いてしまった。