えみ:
「何て言うか、高原さ…あの、大吾さんは
いつも優しいといいますか…あ、でもちょっと焦らすとこがいぢわるというか…」
MEi:
「むふふ、高原さんは焦らすタイプなわけですな。やばー、きゅんきゅんするー。」
瞳:
「MEiさん、興奮しすぎー。って、あれ?
美波センセイ…茹で上がってる?」
美波センセイ:
「私、だめ、苦手……/////」
MEi:
「美波センセイだって、大輝にあんなことやこんなことされちゃってるんじゃ…」
瞳:
「はっ!?やっぱり大チャンに好き勝手にされちゃってるんですか!?私達の美波センセイに!」
教え子みんなの天使がエロい幼なじみの餌食にされてると、お怒りモード突入の瞳チャン。
まぁ、タケさん第2号と言っても過言じゃないよね。
えみ:
「でも、大輝くん面白いですよね。
私達の世界にはいないキャラだから。
ちょっと、羨ましいっていうか。」
確かに花スイには大チャンみたいな、ツンデレ可愛い系男子いないね。
美波センセイ:
「でも、えみチャン達の世界も楽しそう。
伊豆さんって、すごく頼りがいがある人で面白そうよね。」
えみ:
「拓さんですか?まぁ、いい兄貴みたいな感じですけど暑苦しいですよ。」
美波センセイ:
「情熱的でいいじゃない。」
瞳:
「え、もしかして、
美波センセイって拓さんがタイプ?
大チャン、拗ねちゃいますよ。」
美波センセイ:
「タイプというか、その、MEiさんの作る世界にはそれぞれいろんな魅力のある男性がたくさんいるなぁって…/////」
慌てて上手いこと話を逸らした美波センセイ。



