美波センセイの可愛い反応に、
他の女子3人は悶絶…
MEi:
「いい機会だし、お互いに何か聞きたいこととかない?」
瞳:
「はい!」
MEi:
「はい、瞳チャン。」
瞳:
「私というよりは、ちなからなんだけど…」
何だか苦笑いの瞳チャン。
ちなちゃんからの質問、大体の予想がつくのは作者だからだろう。
瞳:
「えみチャン。」
えみ:
「はい。何でも聞いて!」
瞳:
「ちなからの質問。
…高原さんってベットでも甘くて優しいのでしょうか?それともいぢわるに攻めてくる感じですか?」
えみ:
「・・・」
美波センセイ:
「・・・」
はい。予想通りでした。
初っぱなからぶっこんでくるちなチャン、
相変わらずです。
固まっちゃった2人、さぁどうしましょ。
瞳:
「いや、ホント、ごめんなさい。
まったく、ちなは。この質問、なしなし。」
MEi:
「え、聞こ②。私も気になるし!」
えみ:
「ええ!MEiさんっ!?」
いやいや、作者だって気になりますよ。
妄想大好きMEiチャンだもの。
瞳:
「でも、確かに高原さんってずっとあの甘~くて優しい感じのイメージだなぁ。」
MEi:
「私の妄想の中でも激甘だよ。でも、物語の中でちょっといぢわるな面もちらほら…」
瞳:
「妄想の中って~MEiさんのえっち~。。
でも、あの高原さんのいぢわるバージョン…
多分、ヤバイと思います。」
MEi:
「だよねー。きゅん死にしちゃうよねー。」
勝手に瞳チャンと盛り上がってしまった作者。
大人げないけど仕方ないですよ。女だもん。
MEi:
「で、実際はどーなの?え~みチャン♪」
えみ:
「え、え~と、その~…」
ちなチャンのエロ発言に普段から慣れてる瞳チャンと違って、えみチャンはタジタジ…
それがいつものえみチャンと違って、可愛い…



