MEi:
「新しい企画かぁ。どうしよっかなぁ。
いっそのこと、テルと旅行にでも出掛けてそれを企画に…」


テル:
「俺は別に構わないんだけど…それこそ、読者の人つまんないんじゃないかな。」


MEi:
「はぃ…。(しょぼーん)」


テル:
「MEiさん、
生意気なこと言っちゃっていい?」


MEi:
「大歓迎♪」


テル:
「MEiさんはさぁ、
恋するgirl以外にも世界作ってるよね。」

MEi:
「あ、“花スイ”とか?
“甘い魔法にかけられて”とか?」



【花スイ→花よりスイーツ☆スイーツよりあなた】
他でもない、作者MEiの作品である。



テル:
「そうそう。」



“世界を作ってる”…そう言ってもらえると、とても嬉しくなった。



テル:
「俺ずっと、“紫色の恋空”の沢田先生に会ってみたいと思ってたんだよね。」


MEi:
「他の作品とコラボか…」


テル:
「他のメンバーもそう思ってるやつ
いると思うよ。」



他の作品とのコラボ。
妄想力しかない作品にはない発想力…


さすが、テルである。



MEi:
「いいねそれ。やっちゃいましょ!」


テル:
「お!俺の提案採用?
ありがと、MEiさん♪」


MEi:
「うはぁ(#´д`)キラースマーイル。。」



という事で、次回の企画も決まり、
テルとの対談も延長終了です。



テル:
「MEiさん、俺のわがまま聞いてくれてありがとね!なんか1つならわがまま聞いてあげる。」


MEi:
「え!思いがけないチャンス!?
えっと②…あれ、いや…待ってあれも…」


まもなく照明が落ちます。
3…2…い



MEi:
「濃厚なキッ………



ガシャン―――――――――



終了。