MEi:
「まやませんせって?」
ちなつ:
「真山先生って優華の検診に行く病院の先生なんです。優華お気に入りで…」
MEi:
「あら~。」
優華:
「まやませんせね~、
すっごいかっこいいんだよぉ。」
MEi:
「ちなちゃん。」
ちなつ:
「まじっす。パないです。超イケメン。」
MEi:
「まじで!?いいな~!」
優華:
「まやませんせね~、
ママに優しいんだよぉ。」
MEi:
「ちなつちゃん。」
ちなつ:
「優しいっていうか、いや、優しいんですけど、それには理由があっ…」
MEi:
「ちなつちゃん、私はあなたをそんな不倫をするような子にした覚えはありませんよ?というか、その真山先生私に紹介しなさい。」
作者、完全に嫉妬です。
悲しい嫉妬です。
ちなつ:
「MEiさん、いくら私がイケメン大好きだからってタケさんいるのに他の人好きになるわけないじゃないですか!そんな事したらタケさん、灰になっちゃいますよ?」
MEi:
「だね。ちなつちゃんそんな子じゃないもんね。ごめん②。で、どういう事?」
ちなつ:
「MEiさん、私が高校の時告られた
真山くん、覚えてます?」
MEi:
「真山くんね!イケメンのね!
覚えてる②!」



