☆恋するgirl☆members*profile★




真子:
「凉さんっ。」



まさかの真子ちゃん登場!



凉:
「真子!?」


真子:
「凉さん、MEiさん泣いてます。」


凉:
「それは…」


真子:
「凉さん、今のはひどいと思います。
MEiさん、可哀相でした。」



さっきまでの冷たいドSな凉は
どこへやら…真子ちゃん強い!


それを見ながら作者…
『生で見ちゃってるよ。
2人のギャップトーク!』
なんて興奮していた。



真子:
「凉さん、MEiさんにも優しくしてあげて下さい。」


凉:
「いや…でも」


真子:
「凉さん。」


凉:
「分かった。」



すごい。
まさかこの対談中に
こんなレアな場面を見られるとは…!



真子:
「じゃあ私、先に帰ってますね。」


凉:
「ああ、早めに帰る。」


MEi:
「真子ちゃん、ありがとー♪」



帰ろうとした真子ちゃんが振り返る。



真子:
「あの…MEiさん。」


MEi:
「ん?」



真子は少し言いにくそうに俯きながら…



真子:
「凉さんはっ…その…私の彼ですから。」


あんまり好きにならないで…そう言いたいけど、そんな大胆なことが言えない真子の精一杯の脅し文句。



MEi:
「うん。分かってるよ。」