MEi:
「というか、凉、好きです。」



何故かいきなり告りだした作者。



凉:
「…」



またしても無視を決め込む凉。



MEi:
「抱いて下さい。」


凉:
「やだ。」


MEi:
「なんで。」


凉:
「真子以外、そそられん。」


MEi:
「いや、それはやってみないと分から…」


凉:
「いい加減に本題に入りなさい。」


MEi:
「ぁ…はい。」



あっさり振られた作者は、ようやく本題に入ることにした。



MEi:
「凉は、今までに出てきた人達の中で気になる人いる?」


凉:
「いない。」


MEi:
「そ、即答っ!」


凉:
「だいたい、今どうしてるかなんて、公表する必要あるか?知られたくないやつもいるだろう?」



なんかこの対談のテーマを真っ向から否定される作者。



MEi:
「…ぅぅ…(泣)」


凉:
「泣くな。」


MEi:
「泣き顔がそそられるから?」


凉:
「うっとうしいから。」


MEi:
「うわぁーーんっっ(┳◇┳)」



冷たすぎる凉に作者、ひたすら泣く。



するとそこへ…