真子:
「え、MEiさんにですか?」


MEi:
「うん。」


真子:
「そういうのしていいんですか?私、ダメかと思ってMEiさんにメアドとか聞かなかったんですけど…」


MEi:
「え、いいよ②!全然OKだし。
むしろ大歓迎だよ!」


真子:
「じゃあ、後で教えてくださいね?約束ですよ?」


MEi:
「う、うん。後で絶対ね。
はぁ…それいいね。今度使う。」


おねだり上手な真子に感心する作者であった。


―――――――――


真子:
「響先輩達、幸せだってことなんですね。良かったぁ。気になってたんですよね。」

MEi:
「まぁね、こういう機会がないと分かんないもんね~。」


真子:
「こんな機会つくっていただいて、MEiさんに本当に感謝です♪」


MEi:
「いや~それほどでも。」


真子:
「今度、みんな誘ってご飯でもいけたらいいですね。」


MEi:
「いいね。それ。よっしゃ、そうしよ。」

真子:
「あ、それではそろそろ時間なので、
このへんで…」


MEi:
「え、まだ時間ならある…………」


そこへ…


凉:
「真子はこの後、俺と予定が入ってる。」

真子:
「りょ、凉さん!?」


凉:
「帰るぞ、真子。」



凉に連れて帰られた真子。
取り残される作者。



MEi:
「ぅ…グスッ…(泣)…ざみじぃ…。。」