MEi:
「2人ね…実は…」


真子:
「え…まさか…」


ちょっと深刻そうな表情の作者に心配そうな真子。


MEi:
「幸せに暮らしてるよ~♪」


真子:
「も~MEiさんっ。心配しちゃったじゃないですかぁ!」


MEi:
「別れたと思っちゃった?」


真子:
「むぅ~…。。」


ふてる真子が可愛すぎて、作者悶える。


MEi:
「2人ね、今ドイツにいるみたいだよ。」

真子:
「え!ドイツですか!?」


MEi:
「うん。なんか響先輩が向こうでサッカーを子供達に教えたいとかで、香織先輩連れて行っちゃったみたい。」


真子:
「サッカー選手の夢は…」


MEi:
「うん、なんか大学でサッカーやってたみたいだけど…ケガで思うようにできなくなったみたい。色々あったみたいよ。」


真子:
「そうだったんですか。」


MEi:
「まぁ、そういう時にも香織先輩が支えてあげてたらしいの。それで今の響先輩があるみたいなもんよ。」


真子:
「すごいな。香織先輩。」


MEi:
「香織先輩も香織先輩で色々つらいこともあったらしいの。私にいつだったか連絡してきたことあったし。」