孝幸:
「あぁ~やべ、そんな可愛い凉見てみたいよ。」


真子:
「あの孝幸さん、ホントにこんな話を私がしたって事は凉さんに内緒にして下さいね?」


孝幸:
「どうしよっかな。」


真子:
「え~孝幸さんっ。」


孝幸:
「ははっ、冗談!内緒にするよ。」


(ホッとする真子)


真子:
「でも、なんかこんな話できるのも楽しいですね。」


孝幸:
「そうだね…凉のヒミツも知れたし?」


真子:
「/////。」


(するとそこへ…)



MEi:
「ちょっ…凉!まだ対談終わってな…」


凉:
「無理。もう終わりにしろ。」


MEi:
(ドSな凉の態度にドキッとする)


凉:
「孝幸もういいだろ。真子、帰るぞ。」


真子:
「え、あ…はいっ。」


(凉に半ば強引に手を引かれる)


孝幸:
「は~全く、素直じゃないね…」


凉:
「あ、孝幸。」


孝幸:
「ん~?」


凉:
「変なことしてないよな?」


孝幸:
「フッ、タケじゃあるまいし。」


凉:
「だな。じゃあまた。」


孝幸:
「おう。真子ちゃんありがとね。」


真子:
「はい、こちらこそありが…」


(孝幸の方を振り向こうとした真子を
凉が自分の方に引き寄せる)


真子:
「りょ…凉さん?」


凉:
「俺以外の男のこと、あんま見るな。」


真子:
「/////。」



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