なんでそんなに優しくするんよ。 お前弱い奴やなって笑えばいいやん。 頼りないなって吐き捨ててや。 …なんでそうしてくれへんのよ。 「うわあぁぁん…!!!」 「あい…」 一気に色々溢れ出して涙が止まらない。 怖かった。 不安だった。 「顔上げて」 「え…?」 「いいから」 顔を上げると優しく顔をした優羽がいて、 「んっ…」 唇が重なった。 .