とりあえず関わるまいと早歩きをする。 早く家帰ろっと。 「あのさぁ」 後ろから聞こえる声は何故かはっきり聞こえる。 聞いちゃダメなのに。 「天界の人とは、仲良くなれた?」 「?!」 その言葉に思わず振り向く。 男はクスクスと笑いながら私を見つめた。 「なんで知ってる、って思った?」 「……………」 「知ってるよ、全部」 君が戦士だって事もね、そう呟きながら男は近づく。 この人…なんかヤバい。 .