「いって…」 「?!」 心臓がドッキーン!!!とするのと同時に私の体は飛び上がる。 恐る恐る彼の顔を見ると、眉間にシワを寄せて瞼を開けた。 「……………」 「……………」 間。 がっちりと目があって、動けない。 灰色の瞳… …じゃなくてこの人なんで平気なん?! 空から降ってきたやんな?! もしかして宇宙人?! 「なぁ、お前」 「は、はい!!!」 「お前、名前は?」 「…………はい?」 名前…名前。 名前聞いて殺す気?! .