「あい?!」 「はぁっ…!!!はぁっ、」 思い出した、全部。 記憶が変わる前から今まで。 「優羽、」 「ん?」 「ただいま」 帰ってこれた、再び。 やっぱり私を戻してくれるのは優羽だけ。 「…おぅ」 強く、強く抱き締める。 今の私は愛莉から覚醒した状態。 力の使い方や自分の技も手に取るように思い出した。 「なぁ優羽お願いがあんねんけど」 「なに?」 「―――――、」 さぁ、戦闘開始。 .