ヨロヨロと立ち上がり、再び刀を彼等に向ける。 私の視線の先には大量のキメラ。 そして黒いオーラを纏っている綺羅と櫂莉。 「お前そんな体で無理に決まってるやろ!!!」 「でもうちしか魔王を倒せへん」 「優羽、」 「あ?」 「ありがと」 そう放ち、地を蹴る。 優羽が段々遠くなる。 魔王が近くなる。 「でやあぁああ!!!!」 ガイィーン!!!! 「あい!!!」 「だからお前の相手は俺だって」 「くそ、!!!」 .