とりあえず優羽の為に通帳でも作ってあげよかな。 うわー、私いい人。 「ほな行こっか」 「んー」 化粧をして、服を着替えて玄関に向かう。 優羽には下はスエットを着てもらって、上は私のダウン。 女物やけどわからんよね? 「すげ、建物いっぱいやん」 「そりゃねぇ」 「人間わんさかおるなぁ」 「街ですから」 繁華街に着いた優羽はキョロキョロと辺りを見渡す。 人間界ってそんなに珍しいん? .