瞬間、扉が閉められ出口が無くなる。 と同時に首には綺羅の腕。 ―捕まった、? 「逃げる事は許さない、あいは仲間だから」 「離して!!!もう此処にいる必要ない!!!」 「黙って俺らの帰りを待てばいいんだよ」 「嫌や!!!優羽の所に帰して!!!優羽の元に!!!」 「うるさい」 「!!!ゆっ、う」 低い声と共に降りかかったのは首への痛み。 体が一瞬硬直し、視界が暗くなる。 ――意識が無くなっていく。 「お休み、我が悪魔」 その言葉を聞いて、目を閉じた―。 .