体から黒い光が溢れ出す。 痛いくらいに体中に電気が走る。 やがて光は炎へと変わり、私の体を包んできた。 「ああぁああああ…!!!」 体が熱い 体が痛い 何かが溢れてくる。 出してはいけない、何かが。 背中が千切れるように痛い、痛いよ。 ―…優羽 「いやああぁあぁー!!!」 自然に髪は綺麗巻かれ、耳には髑髏のピアス。 背中の皮膚は千切れ、ボコボコと新しい組織が生まれる。 「あ、あぁ…」 やがて大きくなった組織は形を変えて、 バサッ…!!! 悪魔の翼へと変化した。 .