瞬間、光の筒は黒く染まる。 その光は優羽と動物を包んで、 「うわあぁあぁあ…!!!」 二つを融合させた。 「ふふっ」 それを嬉しそうに微笑んで見ているのは、紛れもない私。 これが本当の自分。 優羽を殺したのも私 キメラにしたのも私 天界を襲ったのも私 キメラを造りだしたのも私…―。 放心状態になり、静かに涙を流す。 目の前には笑っている私、満足そうな綺羅、そして ぐちゃぐちゃの、優羽。 .