心の中でガッツポーズをしていると、ふと神は扉を見つめる。
…何?
「来たみたいね」
「来た?」
同じ様に扉を見る。
ガチャッという音と共に、扉が開かれた。
「遅かったわね」
「どーも」
ツカツカとこっちに向かってきたのは全然謝っていない優羽。
髪はまだ全て乾いていなくて、少し濡れていた。
「魔界の動き、わかっているわよね」
「余裕」
「そう、よかったわ」
淡々と答えて、私の隣に腰掛ける。
…神様の事嫌いなんですか?
「今、戦士達は力がまだ足りないの」
「はい…」
「それまで頑張って戦ってほしいの、いいかしら?」
「大丈夫です!!!」
私の責任でもあるから、頑張って戦わなきゃ!!!
守るのが今の私の使命やからねっ!!!
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