突然の高鳴りに動きが止まる。 久しぶりのこの感覚…― 「来よったな」 「うん」 優羽も気付いたのか、真剣な顔になって立ち上がる。 私も同じく立ち上がり、息を整えた。 ―…奴らはきっと今まで以上に仕出かしてくる。 けど、私達も天界を守るんだ。 「行くか」 「いえっさ」 ベランダに向かって空を見上げる。 そして、二人同時に 戦士になった。 .