緑のmenthol



真っ赤な瞳で見ていた彼が呟く。

「やっば〜。愛花…、神。」

突拍子もないことを至って
真面目な顔して言うもんだから


思い切り、むせた。


常備してあるタンク式のミネラルウォーターをがぶがぶ飲んで

やっとの思いで落ち着いた私をよそに

隣には2回目の儀式の準備をしている拓がいた。