その日 いつものように 何気ない会話をしてた 何気ない会話でも 龍兄となら 楽しかった 俺の過去の話になった 全てさらけ出した 中1で まだ未熟な俺は 涙をこらえ切れなかった… そんな俺を龍兄は 肉まんを食いながら 頭を撫でてくれた 肉まんって余計だけど 嬉しかった 肉まんを分けてくれた 何気ない気配りが出来る男だったんだと思った そして帰ろうとして いつもみたいに 「じゃあな」って バイバイした そして俺は 寄り道気分で 一人 暗い路地を歩いて行った…