ユウカが戻ってから、どこに行くか相談したけど、夜の10時を過ぎてやっているお店なんて限られている。
私たちは結局、少し歩いたところにある24時間の定食屋の松屋に入った。
私たちはそれぞれ好きなものを選んで食券を買った。
私は先輩面して、おごってあげようかとも思ったけど、そんなお金に余裕はないことに気づいて、おとなしく彼女の後から食券を買った。
「わたし、お米って苦手なんですよねー」
山盛りに詰まれた白米を見ながらユウカがつぶやいた。
彼女は焼肉定食を頼んでいた。
私たちは結局、少し歩いたところにある24時間の定食屋の松屋に入った。
私たちはそれぞれ好きなものを選んで食券を買った。
私は先輩面して、おごってあげようかとも思ったけど、そんなお金に余裕はないことに気づいて、おとなしく彼女の後から食券を買った。
「わたし、お米って苦手なんですよねー」
山盛りに詰まれた白米を見ながらユウカがつぶやいた。
彼女は焼肉定食を頼んでいた。

