意地悪な上司




「あれっ水野さん?」



「おはようございます」



まだ7時なのにもう速見さんがいた




「早いね、どうしたの?」



いや貴方の方が早いです


私と速見さん以外いないし


「資料集めです」



これは嘘


資料なんていないし



「ふ〜ん……それより杉子さん新作に取りかかるんでしょ?

やっぱりノンフィクション?

それともラブストーリ?」



速見さんは温かいミルクティーを入れてくれた




「それは秘密です

先生と私だけの新作♪」



「ふ〜ん楽しみにしてる」