私、先生に恋してます

夕方まで手伝いしたりしてたら、お母さんが帰ってきた。

「ただいま〜」

「おかえり!お母さん」

「ご飯の準備するから少し待っててね」

「私も手伝うよ」

「そう?ありがとう!ぢゃあその野菜の皮むいて」

「わかった^^」

私は、台所に置いてある野菜の皮をむいた。

「お母さん、明日バイト探しに行ってみるよ」

「いいとこがあるといいわね」

「うん!」

その日の夕食は、カレーでお母さんといろいろ話しながら食べた。

いっときリビングでテレビをみて、部屋に行った。

お風呂入ってこようかな〜でも、野田っちから電話かかってくるかも…

そう考えてると、電話が鳴った。

「もしもし?」

「あっ俺〜今何してんの?」