君という名の光



ついにきちゃったね

この日がこないてほしい、

ってどんなに祈ったことだろう

私は吹奏楽部で君の入退場

の時の音楽を演奏したんだ

いつも見てたはずの君の制服姿が

今日だけは

いつもより君を大人に魅せてた