チュンチュン 「ん~…」 カーテンの隙間からこぼれる 朝日がちょうど目にあたって まぶしい 「…」 そうだ 私、家に帰ってそのまんま 寝たんだった。 ピンポーン♪ 「ほーい」 「畄羽パパおっひさー!!」 えっ!? この声…愛理!?!?!?!? バタバタバタバタッ 「愛理!!!…と圭?」 「よっ」 え?なんで圭がここにいるの?? 「あちゃー…起きちゃったか」 「ビックリ失敗だな」 ビックリ??