「そんなこと…!」 「うそつかないで、先生」 「ちょっ!」 あたしは 一瞬にして唇を うばわれた 「おい!!!!」 「だめよ、」 「どけ!」 「いった…」 裕は 雄大君を殴り飛ばした 「裕…」 「先生が殴っていいのかよ、あ?」 「お前が手だすからだろ」 「美桜香に触るな、最低はお前らだぞ」 「ちっ……先公がいちゃいちゃしてんじゃねえぞ」 「行こう、雄大」