「早く食え。俺は待たねえからな」


「それって・・・」



やっぱり素直じゃない爽。
やっぱり一緒に学校行ってくれるんだ。



「三分だけ待ってやるよ」


「はーい」



こうして私は爽と学校に行くことにした。
三分とか早い・・・。
間に合うかな?