キキキキキキキー! ブレーキに油差しておけば良かったと思う、今日この頃。 この後はお約束、どんがらがっしゃんとコケました。 「いてててて…」 あたしは立ち上がる。 肘の所がちょっとすりむけて、血がにじんでる位だ。 うーん、駐車場、誰もいなくて良かった。