無かったハズの




自分の机が




気づくと目の前にあった




椅子の高さを




変更する日がきた




鉛筆からシャーペンが




当たり前になった




毎日机に向かうのが




しなくてはいけないこと




になった




ツラいも




幸せも




悲しいも




嬉しいも




自分で分かるようになった




当たり前だと思ってたら




月日が過ぎてた…




あの日の未来に




いつの間にか




たどり着いてた




ちゃんと




未来に来れたんだね




私…