おばあちゃんの約束。短編[完]




「ハッキリ・・・言うね??」



ゴクッと生唾を飲む。




「この水晶玉は、智果のおばちゃんが考えた、智果とおばちゃんの・・・接点よ。」





「え・・・??なあんだ、何??そんな事〜っ??ははっ!!緊張して損したあ。」



私は笑ってしまった。





接点・・・。



おばちゃん、私の事ホントに、好きでいてくれてるだね。


嬉しいよ・・・?おばちゃん。



接点がないと、私を見守れなかったの??


きっとそうだよねっ??
























パンッ!!!!!!!!!