私の心臓は一気に心拍数をあげました。 その時晃は様子を伺いながらも、私を抱きしめてくれました。 私は、幸せでした。 この時間がずっと続けばいいのにと思っていました。 それからドアの入口にいた人達は帰りました。 晃は私を見ました。 私も晃をみました。