美紅『仁美~今日こくちゃいな!!』



(美紅さっき…あんな事言ってたケド…ウチだって、早くこのキモチ伝えたいケド!!凌どう思ってるんだろう。)



すると…ウチは又してもぼーっとしてたらしく凌が心配そうな顔で見ていた。



凌『仁美?大丈夫??もしかして…疲れた??』



仁美『疲れてないよ!!』



凌『そぉ??風邪引いたとかじゃないよね??顔赤いから??』



仁美『風邪なんて…』と言いかけた瞬間凌が仁美のおでこに自分のおでこをピタッとくっつけた。



仁美は余計に赤くなった。



凌『熱はないみたいだね。よかった』と凌はニコッと笑った。


仁美は今だ!!と思い意をけして凌を呼んだ。