早梨『広ーい♪♪』と言い部屋中を凝視する。



優依と美紅はというと、ベットの上で跳ねていた。



優依『フカフカ♪♪』



美紅『わーい!!このベット楽しい♪♪』



とベットで遊ぶのを一旦中断し、2人で部屋中を物色し始めた。



哲志『あんま…物色するなよ。』



美紅・優依『はぁーい♪♪』と二人で返事をした。



哲志『皆でキッチン立ってても邪魔だから…女子軍料理ね』



美紅『えー哲志達どーすんの!?僕ら料理してる間??』



哲志『それは…』



すると大毅がタイミングよく言った。



大毅『雄輔…ゲームしようぜ!!』



雄輔『おぅ!!』



哲志『ゲームゲーム♪♪』



美紅『僕もやりたい!!』



哲志『わかったから…野菜切って!!』



美紅『3人いれば充分でしょ!?っうことで僕は…雄輔♪♪僕も混ぜて♪♪』



雄輔『イイよ!!1回やったら…料理手伝いしなよ??俺、美紅の手料理食べたいし♪』



美紅『うん♪♪雄輔のために頑張る!!』



仁美はラブラブな二人を見て言った。